【六本松の】Dr.TAKAゼミとは何か?成り立ちとDr.TAKAゼミに通うメリット①【個人塾】

Dr.TAKAゼミに感じる?疑問

こんにちは!Dr.TAKAゼミ塾長の上山です。今回のコラムからは、タイトルにありますように、本塾の成り立ちやどういう塾なのか、通うことによってどのようなメリットが得られるのかということをお話していきたいと思います。
本コラムをお読み頂いている皆様が、当塾の存在をお知りになったきっかけは様々だと思います。
六本松で実際に店舗をご覧になった方、ネットで検索して見つけて頂いた方、インスタグラムで見つけて頂いた方…。本塾を初めて知って頂いた皆様がまず共通して感じられる疑問としては、「なぜ現役医師が学習塾を?」ということではないかと思います。
医師国家試験予備校ならまだしも、高校受験や大学受験用の学習塾を医師が開くということに違和感を感じる方が多いのではないでしょうか。
そういった疑問にお答えしつつ、まずは私の学習指導に対する考え方やモチベーションがどこから湧いてくるのか、などについて知って頂けますと幸いです。
医師の開業の「普通」

一般的には医師が開業する、といった場合クリニック(や病院)を開業するというのが普通だと思います。
というか、それ以外の業種の開業については考えることもないという先生ががほとんどだと思います。
それには大きく2つ理由があると思います。1つはクリニック開業では今まで医師として培ってきたキャリアや実績を活かせる、ということです(当然と言えば当然ですね)。
もう1つはやはり収入面のことがあるだろうと思います。一般的なクリニックの院長の平均年収というのは約2400万円位と聞いたことがありますが(正確に調べたわけではないので、大きく間違っていたらすみません(^^;))、1店舗でそれだけの平均収益を叩き出せる業種は、私の知る限り他には存在しないのではないかと思います。
当然、学習塾でもまず不可能でしょうし、それは調べるまでもなく医師以外の方でも容易に想像できることかと思います。
塾の開業を思い立った理由

ではなぜ私がクリニックではなく学習塾を開業しようと思ったか、という事についてですが、まず1つには私は普通のドクターでは持ちえない経験とキャリアを持っている、ということがあると思います。
今までに私は数多くの学習塾(大手FCから個人塾まで…)で様々なレベルの学生さんに対して受験指導を行ってきた経験があり、中学受験・高校受験・大学受験に至るまで適切な指導をできる自信があります。また、ジャンルとしては少し違いますが、某医師国家試験予備校でも長きにわたり講師をしてきました。
つまり、「学習・受験指導」というジャンル自体に深い興味関心があり、そこに携われることを大変嬉しく思うタイプなのだと考えています。
また、これらのような経験から、成績を上げるためのノウハウや勉強法ということも「これだ!」というものを皆様に提供できる自信があり、これを成績が上がらずに困っている方に、自分自身の開いた塾で提供したいという思いでDr.TAKAゼミの開業を思い立ちました。
次回は塾開業を思い立ってからの紆余曲折などについてお話できればと思います(^^)/
ここまでお読みいただきありがとうございました(^^♪