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現役医師が塾長の個別指導塾 Dr.TAKAゼミ(六本松)

塾長コラム

【悲報】2025年3月5日(福岡県公立高校入試日)、終わりではなく始まりの合図だった…

【悲報】2025年3月5日(福岡県公立高校入試日)、終わりではなく始まりの合図だった…

こんにちは!Dr.TAKAゼミ塾長の上山です(^^)/今回のコラムでは、現中学3年の高校受験生の皆さんに、衝撃的な事実をお伝えしたいと思います…(´・ω・`)

高校入試の終了=大学入試へのカウントダウン開始

福岡県の公立高校受験者の皆様、大変お疲れさまでした!持てる力全てを出し切って、精一杯頑張ってこられたことと思います(^^)

「やっと高校受験が終わったー!」とか、「きつい勉強ともこれでおさらばだ!」とか、精神的にも肉体的にも開放感に満ちているのではないでしょうか。

しかし残念ながら、2025年3月5日は、3年後に確実に訪れる人生最大級の大イベントである大学受験に向けてスタートの号砲が鳴らされた瞬間でもあるのです…。

大学受験は高校受験の3~5倍は難しい!?

これは私の体感ではありますが、大学受験で希望する大学に合格するのは高校入試におけるそれよりも3倍から5倍は難しいのではないかと思います。

内容的な観点から見ても、覚えるべき暗記事項の膨大さや理解の難しさ、扱う範囲に至るまで、高校受験と比較にならないほどパワーアップしています。

さらに、対戦相手という観点から見ても、高校受験は基本的には同学年の人たちだけとの勝負でしたが、大学受験は1年(もしくはそれ以上)みっちりと大学受験の対策・トレーニングを積んできた浪人生とも戦わなくてはなりません。

これらの理由から、大学受験は高校受験の3倍から5倍は難しいというのも言い過ぎではないと思っていますし、中学生の時に学年でトップレベルであった人も軒並み苦労し、嘱望されるような結果を現役で残す人はその中でもごく一部となってしまいます。

驚異的なスピードで大学受験への準備を進めている中学3年生もいるという事実

例えば数学を例に上げると、理系では基本的に数学Ⅰ・A、Ⅱ・B、Ⅲ・Cという範囲を勉強するのですが、中高一貫校に通っている中学3年生は、高校に上がるまでに数学Ⅰ・Aは終わらせていることが多いですし、中にはⅠ・A、Ⅱ・Bまで既に終わろうとしている学校もあるのです(!)

ですので、高校に上がってから数学Ⅰ・Aから勉強を始め、3年間で全てのカリキュラムを終了させ、過去問演習等の実践的なトレーニングを積むことは、相当な気合いを入れて望まなくてはいけません。

しかし!これまで大学入試の大変さを強調してきましたが、Dr.TAKAゼミの塾長である私も公立中学からから高校に入学しているので、皆さんと同じスタートラインから勉強を始め、3年間で何とか地方国公立大学の医学部に合格することが出来ましたので、3年間での適切な勉強の進め方・終わらせ方は良く知っているつもりです(^^♪

全国屈指の難関大学や国公立の医学部など、ライバルが非常に多く強力な大学の入試にも十分に対応できるカリキュラムを、オーダーメイドで組んで学習していくことが可能です(ただしそういった大学を希望する場合は、スピードや勉強量など私が求めることはかなり高度にはなります(^^;))

是非Dr.TAKAゼミで、強敵である大学入試も恐れずに一緒に立ち向かっていきましょう!今回もここまでお読みいただきありがとうございました。また次回のコラムでお会いしましょう(^^)/

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