【この夏で】夏期講習の受講や夏期講習からの入塾をおススメする理由3選【成績up】

こんにちは!Dr.TAKAゼミ塾長の上山です。そろそろ、夏期講習をどうしようかな…?と考え始めておられる方もいらっしゃると思います。そこで今回のコラムでは、(特に当塾の)夏期講習の受講や夏期講習からの入塾をおススメする理由3選という事で、みて頂きたいと思います!
①夏休みは長く、とにかくダラダラしがち。塾に行かないと勉強する気にならない!?

まずはこれです!夏休みは長いです!しかし、暑いなあ…。お盆が終わったら勉強しよう…。まだ暑いなあ…。と思っている間に夏休みは終わってしまい、学校の課題すら終わらなかった、という事が結構な高確率で起こってしまいます。
かくいう私も学生時代は、受験学年を除けば夏休みはこのように過ごしてしまい、ほとんど勉強していなかった気がします…💦皆さんは真似をしないようにしてください…💦
なので、毎日とは言いませんが、塾に行く日を決めてその日だけは必ず強制的に勉強する(させられる)仕組みを作っておくと良いと思います!本当は自身の強い意志によって勉強するのが理想的ではありますが、それはなかなか難しいと思いますので…(*´Д`)
そのように仕組み化しておけば、課題も何も終わらなかったという事態は、少なくとも防げるのではないかと思います。
②長かった1学期の復習と、多くの課題とをこなさないといけないのでやるべきことがたくさんある

学校が2学期制の方には話が若干当てはまらないかもしれず申し訳ないのですが、これは理由として非常に大きいと思います。1学期は4カ月ほどで学校の内容はかなり進んでいるかと思います。夏休みは1学期に理解しきれなかった所をしっかりと復習するチャンスです!
ですので、効率よく復習をして、また2学期からの授業に備える必要があると思います。自力でもできる方も中にはいるかもしれませんが、ほとんどの方にとっては、こんな大量の内容を、自力で復習しろって無理でしょ…💦となってしまうと思います。
そこで、塾で先生と話し合いながら苦手な箇所、カリキュラムを先に進める上で夏休みに補完しておかなけばならない重要な箇所を中心に計画を立て、地道に実行していくという、効率化を追い求めた内容にしていくのが良いと思います。これも最初にペース配分や1日でやる内容も決めていき仕組み化してしまうのが良いでしょう。
③1日15時間勉強した人と1日1時間しかしなかった人とではとてつもない差がつくのが夏休み

当たり前ですが、1日あたりの勉強時間×40日(位)の差がつきます。特に受験生は最低でも1日15時間はやりましょう。それができれば少々1学期に受けた模試の判定が厳しい結果だったとしても、逆転合格への礎を作ることができるでしょう。
他の予備校や塾でも言われていることかもしれませんが、受験は夏で勝負が決まると言っても過言ではありません。これは自身の体験からも確かだと思います。
という事で、夏期講習の受講をおススメする理由3選をお話しさせて頂きました。
また、当塾の夏期講習に関しまして、普段は遠方の学校に御通塾・寮や下宿生活を送っていらっしゃる方の御受講も十分対応可能ですので、是非ご相談頂けますと幸いに存じます。
ではまた次回のコラムでお会いしましょう(^^)ここまでお読み頂き誠にありがとうございました(^^♪