医学部合格戦略2026年版
こんにちは!Dr.TAKAゼミ塾長の上山です(^^)/今回は、医学部合格戦略2026年度版という事で考えていきたいと思います。
現役医師で個別指導塾Dr.TAKAゼミ塾長・医学部予備校Dr.TAKAゼミ医学部予備校校長でもある私が、「医学部に現役で合格したいけど戦略の立て方が分からない」という方に向けて、私が良いと考える戦略を述べて行きたいと思います。
国公立限定の場合

まずは国公立限定か、私立もありか、ここで大きく分かれます。国公立限定の場合は、正直言って現役で突破するハードルはかなり高いです。学校全体で医学部・難関大を多く輩出する久留米附設やラ・サール高校などに通っている方は別として、福岡にはなかなか学校単位で医学部合格に十分なスピード・内容を組んでいる高校は少ないのが現状です。
となると、受験勉強の周りに合わせず自分だけは意識を高く持って取り組むという姿勢が大切ですし、共通テストの医学部ボーダーをクリアするには全科目の完成度が相当に高くないといけませんので、とてつもない勉強量が必要です。
ですので攻略法と言えるほどのものはなかなかありませんが、推薦や総合型入試はかなり積極的に考えた方が良いと思います。
大学によっては県内出身者でなくとも受験可能な場合もあります(この辺りは年によっても変わる可能性が十分ありますので最新の情報をチェックしてみて下さい)。
一般的には推薦や総合型は共通テストが必要な場合、前期試験よりボーダーは低めになることが多いですし、内申書や面接・小論文などの出来が重視されることが多いのでそのあたりの対策をバッチリしていけば共通テストが多少前期ボーダーより低くても合格できる可能性は広がると思います。
また、一般入試(前期試験・後期試験)に回ったばあいは基本的には実力で突破するしかないですが、受験校選びのポイントとして、「難しい問題を出す」タイプの学校は、同じくらいの偏差値でも実践経験豊富な浪人生が有利になることが多いですし、現役生は勉強時間が浪人生と比べると不足しがちなので「共通テストレベルの学習がそのまま2次試験対策になる」タイプの大学に出願すべきと思います。
志望校として考えている大学の過去の合格者の現・浪比率、共テ:二次試験の配点比率なども参考にしながら、志望校を慎重に選定していきましょう。
国公立・私立併願の場合

このパターンの場合、基本的には国公立が本命で私立が併願校となる方が多いと思います。メリットとしては併願校を確保した上で国公立を受けられるという事が挙げられますが、デメリットとしては私立推薦を受けられない、共通テストが必須になるので国語や社会、情報なども勉強しなければならず、主要科目の勉強時間が不足しがち(二兎追うものは一兎も得ず)になってしまう事です。
夏前後の全統模試のドッキングで偏差値が60に遠く及ばない場合は、現役合格を優先するなら私立専願に切り替えるのをお勧めします。
いずれにせよ、併願の場合日々の勉強は数・英を最優先、その次に理科、余裕が出来てきたら社・国・情という優先順位で進めるのが良いと思います。
どの科目も平均的に偏差値55、だと私立も含め一般受験で受かる可能性のある医学部はほぼなくなってしまいますが、英数理は偏差値60、社・国・情は偏差値50未満、とかであれば私立医は合格の可能性が出てきます。
このように、科目の優先順位を決めて成績を見ながら戦略ポジションを日々見直していくことが求められます。
私立専願が可能な場合

私立に進学可能であり専願でも良いという場合は、必ず私立医推薦(総合型)を受験するべきだと思います。一般論ですが私立医に決め打ちできる推薦(総合型)の場合ライバルの数はかなり少なくなり、偏差値のボーダーも一般受験よりはかなり下がる傾向にあると思います。
かつ、大学にもよりますが科目も私立一般で多い「英・数・理科2科目」よりもさらに限定することが出来るケースもありますので、合格の可能性はより高まると思います。
また、推薦(総合型)がうまくいかなかった場合でも、国立と違いたくさんの大学に出願可能ですので、確率の高い所から順に複数のチャンスを得ることができます。
志望校選びとしては、偏差値の幅が大きいですのでやはり偏差値が低い所から考え、かつ問題が特殊でない、平易で取り組みやすい(もちろんその分高得点が求められますが)タイプの大学を優先して出願するのが良いと思います。
ここまでお読みいただきありがとうございました(^^♪医学部受験戦略にお困りの場合は是非当塾に御相談下さい(^^)/



